2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
また、同港と高規格道路とのアクセスが改善され、物流拠点としての役割が一層高まっております。 輪島港については、静穏な避難泊地を確保するための防波堤整備を進めております。また、静穏な海域を活用し、クルーズ船を受け入れるとともに、みなとオアシス輪島マリンタウンにおきまして輪島大祭が開催されるなど、にぎわい空間としても地域振興に貢献しているところです。
また、同港と高規格道路とのアクセスが改善され、物流拠点としての役割が一層高まっております。 輪島港については、静穏な避難泊地を確保するための防波堤整備を進めております。また、静穏な海域を活用し、クルーズ船を受け入れるとともに、みなとオアシス輪島マリンタウンにおきまして輪島大祭が開催されるなど、にぎわい空間としても地域振興に貢献しているところです。
ダイヤモンド・プリンセス号については、本年一月二十日に横浜港を出港いたしまして、二月四日に同港に帰港する日本発着のクルーズツアーを実施していたところであります。しかしながら、二月一日に那覇港を出港後、同船において検疫法に基づく臨船検疫が実施されることとなりましたので、二月三日二十時ごろに横浜港内の検疫錨地に停泊いたしました。
そうしたらどうするかといいますと、この返済をできないために、いわば抵当にとるとかそんな感じでしょうね、同港の運営権を九十九年間、中国企業に貸し出すことを合意をさせられたということであります。 それで世界は震え上がったんですね。中国のお金を使ってつくる、返されなかったら、植民地化みたいになる、あるいは軍事拠点化をされるのではないか。それで一気に不安が広がったわけですね。
平成二十九年の同港への寄港回数は県内では最多であり、全国の港湾別順位でも三位の実績となっておりますが、クルーズ船の大型化が進んだ結果、現在のクルーズターミナルでは対応できず課題があるとして、第二クルーズバースの整備について要望がなされました。
同港は、強度不足により軽量貨物しか扱えなかった港湾施設を無償資金協力で改修、増強したものであります。同港では、施設の荷さばき能力が飛躍的に向上したとの説明を受けました。今後、貨物の輸出入増加が一層見込まれており、より効果的、効率的な港湾運営のためには、施設の管理能力の向上の取組を支援する必要があります。 次に、ホニアラ市のククム幹線道路を視察いたしました。
三島川之江港の指定につきましては、指定の基準は満たしているものの、同港の円滑な運用を確保していくためにも、地元関係者の理解を得ながら進めることが必要と考えておりまして、適切な判断をしてまいりたいと考えております。
同港は震災の五日後には港湾機能の一部を再開し、平成二十三年七月には国際フィーダー定期航路が開設されております。釜石市長及び県当局の説明によれば、同港は、復興道路等の結節点などとして物流関係企業から注目されており、平成二十七年のコンテナ取扱量が岩手県重要港湾の歴代最高となっていることなどを踏まえ、荷役機械の能力向上のため、岩手県初となるガントリークレーンの整備が現在進められているとのことであります。
また、同港周辺には世界最新鋭の石炭火力発電所の新設が検討されるなど、地域の雇用や所得の創出に大きく貢献することが期待されております。
一方、二十五年ですけれども、福島県に位置します小名浜港におきまして、同港を拠点とする東日本地域への石炭の安定的かつ安価な輸送の実現を目的とした事業につきまして、新規事業採択時評価の手続を現在進めているところでございます。 それから、全体の事業費という話がございました。
同港は、周辺の火力発電所の燃料である石炭、原油や製造業の工業原材料の輸入基地であり、復旧に際しては岸壁だけでなく荷役機械や野積み場を一体として整備する必要があるとの説明を受けました。 次に、車中からアクアマリンパーク、永崎海岸の津波による被災現場を視察した後、薄磯地区において家屋が倒壊、流失した現場を視察いたしました。
同港は、四島交流受入れ事業やロシアとの貿易の窓口にもなっており、当日もロシア船が入港し、ウニの荷揚げ作業を行っておりました。 次に、市立根室病院を訪れ、現状や課題などについて市から説明を聴取しました。同病院は、地域センター病院であるとともに、北方四島住民支援事業によるロシア人患者の受入れなど、国際的な役割も担っております。
次に、山陰道の一部である鳥取西道路を視察後、鳥取港を訪問し、同港の概況について説明を聴取いたしました。同港は、鳥取県東部経済圏の物流拠点としての役割を担うほか、中国地方整備局及び四国地方整備局が平成十五年に立ち上げたみなとオアシス制度第一号として指定され、港の散策や地元海産物の買物などのために来訪する市民等の交流拠点として地域の活性化に寄与しているとのことであります。
さらに、平成十五年からは、国の港湾事務所におきまして、福島県、地元市町村、商工会議所等と連携を図りつつ、年三回程度、地域活性化のための調査勉強会を開催し、同港の利用促進策やポートセールスの取り組み方策等について検討しているところでございまして、今後とも、国として、相馬港のさらなる利用促進に向け、関係者と協力をいたしまして、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
また、外国貿易船の入港隻数も近年大変大きな伸びを示しておりまして、昨年の四月には関税法上の開港に指定をされておりまして、外国貿易船が直接入港できるようになったことで、同港のさらなる利用促進とそれに伴う物流の円滑化が期待されるというところでございます。
また、同港は目前に桜島を有し、日本有数の景観に恵まれた港湾となっております。このような鹿児島港の特徴を生かし、現在、同港本港区に観光・商業・アメニティー施設の導入が進められています。開発のコンセプトとして鹿児島らしさの探求が掲げられており、県産材の活用などが行われています。また、施設建設の際に、土地利用については賃貸方式も活用し、事業者が進出しやすい環境づくりに努めているとのことでありました。
同港は、拠点漁港として、また定期貨客船の接岸港としての役割を担っておりますが、漁業施設が大きなダメージを受けており、今後の漁業再開に向けての基盤施設の応急復旧対策が進められております。 次に、島の中央に位置する雄山の中腹にある村営牧場・レストハウスを視察いたしました。
最後に石垣港ですが、同港は日本最南端の重要港湾であり、本年四月には、幹線定期フェリーの大型化及び大規模地震災害時における被災者等の円滑な輸送などに対応するため、一万五千トン級のフェリーが接岸できる水深九メートルの耐震強化岸壁が完成し、供用が開始されたところであります。
これは、被疑者四人はロシア連邦の国籍を有する外国人でございまして、北海道根室市の花咲港四百六十八番地所在の花咲西埠頭に停泊中のロシア連邦貨物船アルマ二号の船長及び船員でございましたが、いずれも入国審査官から上陸の許可等を受けないで平成十三年の五月七日の午後一時ごろ、同船から同港岸壁に上陸して、不法に本邦に上陸したということでございまして、これは出入国管理及び難民認定法違反、つまり不法上陸ということの
そして、当該国からは原則的合意が得られているところでございますが、この原則的合意ということは、現時点においては寄港の正確な日時、また寄港日数等が確定できないわけでございますので、これらを踏まえて、正式に口上書をもって同港の同意を求める必要がございます。このようにして同意を得ているということでございます。
若干のいきさつを少し御説明させていただきますが、この件、すなわち四月の二日午前十時過ぎに、原子力潜水艦シカゴが通報なしで佐世保港へ入港して、十一時過ぎに同港を出発、出港したという件でございますが、この件につきましては、直ちにアメリカに対しまして、なぜこれまでと違う無通報の入港をしたのかという原因をはっきり確認するように指示をいたしました。